06/03/01-23:26
PS2「機動戦士ガンダム クライマックスUC」後藤能孝Pインタビュー:シャア専用ブログ
ファミ通より。
――タイトルの『クライマックスU.C.』には、どういった意味が込められているのでしょうか。
後藤 『機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ』を作ったチームで話しあったとき、つぎのガンダムゲームは宇宙世紀でやろうと決めました。ですが、『Z』や『逆襲のシャア』など一時代に絞るより、次世代機に移るまえにプレイステーション2で集大成的なものを作っておきたかったんです。それで、各作品には印象的なシーンがところどころにありますよね。その中でも、最終回のクライマックスシーンがいちばん印象に残っていると思ったので、『クライマックスU.C.』というタイトルをつけました。
――では、U.C.系ガンダムはこれで最後だからクライマックスをいうわけではないと。
後藤 そうではないですよ(笑)。
――ところで、『機動戦士Vガンダム』もU.C.ですよね。なぜ本作には登場しないのですか?
後藤 そこはすごく悩みました。『F91』で30年時代が飛んで、『Vガンダム』でさらにもっと時代が飛ぶと、年代に大きな差ができるんですよね。そうすると、モビルスーツの性能も大きく変わる。『Gジェネレーション』のようなゲームならともかく、リアル志向のアクションゲームだと、たとえばファースト『ガンダム』と『Vガンダム』を並べると、ユニット性能的にも時代的にもきびしいかなと。なので、お叱りを受けるとは思いましたが、意図的に削除しています。ほかに、シークレット参戦作品はあるかもしれませんが……
――何が登場するのか楽しみです。ではつぎに、どんなゲームモードがあるのか教えてください。
後藤 メインとなるのが、各作品のエピソードをピックアップして、それが体験できるクロニクルモードです。主役だけでなく、それ以外のキャラクターでも遊べるようになっています。U.C.ガンダムに何かしら思い入れがあれば、楽しめると思いますよ。もうひとつプログレスモードというのがあって、こちらはオリジナルの主人公でファースト『ガンダム』から『F91』まで宇宙世紀の時代を戦っていくモードです。最初に主人公キャラクターと所属(連邦かジオン)を選んで……詳しくはまだ秘密です(笑)。ちなみに、ゲーム全体のボリュームは全部を合わせて『めぐりあい宇宙』を上まわっていますよ。
――やり込み派のプレイヤーも満足できそうなボリュームですね。
後藤 はい。あとは、カードコレクション要素があって、敵を倒すと特定のカードを落としたりするんですよ。それを集めてみるのもおもしろいと思います。
――かなり長いあいだ遊べそうですね。ちなみに、ゲームバランスやプレイ感覚は、どういったところを目指しているのですか。
後藤 今回は爽快感重視のバランスになっています。ビーム・ライフルを撃ってザコ敵がドカドカと沈んでく。そんな感覚が味わえますよ。ボタンを押してゲージを溜めると“溜め撃ち”ができるんです。この溜め撃ちで敵を大量破壊する爽快感を出せないかと、四苦八苦している最中です。νガンダムやF91などは、やはり圧倒的な強さを楽しんでもらいたいんです。その一方で。ライバルキャラとの戦いでは、緊張感のある1対1のバトルが楽しめたりします。こういった部分で、遊びかたの幅が出せるといいなと思っています。
――やはり年代によるモビルスーツの強さの差はあるのですか?
後藤 かなりありますね。やはり最新鋭機となるF91は、初代のガンダムとは火力・運動性ともに、比べ物にならないくらい優れていますよ。ゲームの中でも、初代の流れやモビルスーツ開発の技術力の向上を感じとってもらえるとありがたいですね。
――そのほかに、見逃せないポイントがあれば教えてください。
後藤 作品のクライマックスまでプレイすると、現代のアニメーション技術で作られた新作のアニメを見ることができます。この映像は原作アニメをベースにして、サンライズさんが作り込んでくれました。かなりクオリティーの高い映像になっているので、ぜひ見ていただきたいですね。
――それでは、最後にこのゲームを楽しみにしている読者にコメントをお願いします。
後藤 各作品のいいところ、クライマックスを抽出した内容の濃いゲームになっています。発売に向けて一生懸命制作しておりますので、期待していてください!
機動戦士ガンダム クライマックスU.C.
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1135845204/ より。
紹介するの忘れてた。
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