04/10/17-07:05
東京国際ファンタスティック映画祭2004レポ:シャア専用ブログ
途中からです。
山本元気アナ(ニッポン放送)
『機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-』でございます。
この作品は、富野由悠季総監督の指揮の下、制作を致しました劇場版の第1作という事になるわけでございます。
本日はその第1部であります「星を継ぐ者」を皆さんにご覧頂く訳なんですが、
この20周年を迎えました東京国際ファンタスティック映画祭このつりに上映させて頂くのを本当に嬉しく思っております。
私もファーストガンダムからTVに齧り付いていた世代でございますので、20年の時を経てまたΖがやって来るという事は本当に感激しております。
皆さんと最後まで楽しんでいきたいと思います。
ワールドプレミアとして皆様にはいち早くお楽しみして頂くことになりました。これも皆様方の熱い勇気のおかげだと思っております。本当にどうもありがとうございます。
さぁそれでは上映に先立ちまして熱いゲストの方々をご紹介しますが、まずトップを切ってこのステージ上に上がって頂きます。
ご紹介しましょう。大きな拍手でお迎え下さい。ガンダムシリーズの生みの親でございます。
本作制作の総指揮を行っております、富野由悠季総監督です。大きな拍手でお迎え下さい。
御大登場。BGMは「Z-GUNDAM」(多分…)
富野
おはようございます。
山本
富野監督がこうしていらっしゃる事こそガンダムファンはこうしてまた集う事が出来た訳です。
本当にどうもありがとうございます。
それでは早速ではございますが、熱いファンの皆様にご挨拶を頂戴できますか。よろしくお願いします。
富野由悠季総監督
お互いに歳をとりました。それで、映画版にまとめる機会を頂きまして、この1年近くΖガンダムと色々相談をしました。
自分が嫌になっている程中身は悪くないって事がわかりました。
それで年をとったなりに「ではこういう解釈をしたらどうだろう」とかっていう事を考えまして本当に新訳になったという風に確信しております。
まだ2部3部と制作中です。恐らく皆様方が今度はお子達にこういう風に物語は作ることが出来るんだよ、と云う様なサンプルを作ることが出来たと思っています。
ですからこの1部「星を継ぐ者」、恐らく皆さん方が思っているΖとはちょっと違うかもしれません。が、全く変わってもいません。
そういう見せ方が出来ると確信しております。
で、来年公開するに当たってパッケージとしてはやはり2005年のパッケージが欲しいと思いましたのでGackt君にも手伝って頂きました。
そういう意味では本当に良い仕上がりになっていると思います。
ただ、古い絵は一杯残っていますから、どういう風に見えるかという事はここで観て下さい。ちょっとしたものです。
山本
ファーストガンダムの時は私は高校生でTVにかじりついておりまして。年を取られたと云われましたが本当にそれだけ長い間愛され続けたんだなということがひしひしと伝わって来る作品でございます。
富野
だと思いますし、そういう意味では「まんまでは無いぞ」という様な事も含めて観て読み取って頂けたらと思います。
山本
今Gacktさんの名前が出られましたけど、この作品の音楽の監督をして…
富野
あのー、三枝先生。15分程前に電話がございまして。ジェット機が遅れてます。今日皆さん方にここでご挨拶する予定だったんですが本当に申し訳ございません。
山本
三枝先生、本当に残念ながらちょっと飛行機の都合でこちらに到着する事が出来ませんでしたが素晴らしい音楽をこの作品に与えて下さった、
命を与えて下さった偉大なスタッフの1人でございます。
さぁ、監督にまだいっぱいお話をして頂きたいのですけど、まだ、続々と素晴らしいゲストに登場して頂きますので。
皆様方にご案内しようと思っております。繰り返しになりますが、今回皆様にご覧頂きますのは第1部となります「星を継ぐ者」ですが、
監督のお話にもありましたが2005年松竹より全3部が順次劇場公開となっておりますので、どうぞお楽しみにして頂きたいと思っております。
さぁ、それではファンの皆様方も大変興味深くお待ちいらっしゃると思いますが今回のこの劇場版でアフレコに参加されましたキャストの皆様をお呼びしたいと思います。
皆様どうぞ拍手でお迎え頂きたいと思います。どうぞ皆さんご注目下さい。
BGMは「モビル・スーツ」の後半。御大は隅へ。
山本
まずはクワトロ・バジーナことシャア・アズナブル役池田秀一さんです。
ようこそいらっしゃいました。ありがとうございます。どうぞこちらの方にお進み下さい。
続きましてカミーユ・ビダン役飛田展男さんです。ようこそいらっしゃいました。ありがとうございます。
そしてもう一方、勿論アムロ・レイ役古谷徹さんです。ようこそいらっしゃいました。
さぁゲストの皆さんがそろいました。今一度大きな拍手をお送り下さい。
ありがとうございます。さぁ、それでは早速ではございますが池田さんからどうぞ、熱いお客様に一言、お願い致します。
池田
はい、えー、クワトロ・バジーナことシャア・アズナブルの声をやらせて頂いてます、池田秀一です。
今日はこんなに沢山の方に来て頂きましてどうもありがとうございます。え、どうぞ。
飛田
もうよろしいんですか?
はい、えー、まさかこの様な日が来るとは、正直思いも致しませんでした。カミーユ・ビダン役の飛田展男です。
新作とこうやって会えて、とても嬉しいです。本日は皆さん楽しんでって下さい。よろしくお願いします。
古谷
えー、脇役のアムロ・レイをやらせて頂きました古谷徹です。皆さんに会えてとても嬉しいです。よろしくお願いします。
山本
どうもありがとうございます。
では少々キャストの皆さんにも質問をさせて頂きたいという風に思っているのですが、じゃあまず池田さん。
この劇場版の制作があるんだ、という事をお聞きになって率直にどんな風に思われましたでしょうか。印象をお答え下さい。
池田
とりあえず嬉しかったです。あのですね、ファーストガンダムというのは今回と同じ様に3部作で劇場版になりましたし、
DVDでまた新たに、新しく録音し直したり。Ζに関しては20年間何もしてないので「いつやるのかな」って思っていまして。
ちょっと色々僕もやり残している様な気もしてまして今度今回新たに今日観て頂くやつと2部3部はまだこれからアフレコをやるわけですけど
試写は1部は今日観て頂くやつは僕も観たんですけど、自分で云うのも何ですが僕以外はなかなか皆さんいいと思います。
でもまぁ2部3部とまだありますのでこれからも頑張っていきたいので皆さんよろしくおねがいします。
山本
はいどうもありがとうございます。
では続いて飛田さんに伺います。あの、アフレコに今回も参加された訳ですけど、今回アフレコの現場の雰囲気というのはどんな感じだったんですか?
飛田
そうですね、あのー、2日間にかけてやったんですけれども、前のTVシリーズは1年続きまして、
非常にシビアな来週は生きてるか来週は生きてるかと思いつつやらせて頂いたんですけれども、そういう意味では今回はリラックスして
ある意味やれたんですけども、監督の方から「前やった役だと思って安穏としてやったらとんでもない事だから」と釘を刺されておりましたので
そういう意味では凄く緊張して、まぁなるたけ前やった役をやると云うよりも本当に初めてこれをやると云うような、そういう感覚でやらせて頂きました。
山本
そうですか。懐かしさだけの再会ではなく、緊張感もたっぷりの。
飛田
ええ、それもありますけども。
山本
現場だったんですね。そうですか、ありがとうございます。
さて、それでは続けて古谷さんにもお伺いしようと思ってますが。
今回この劇場版「星を継ぐ者」でもアムロ・レイ役を演じられた訳なんですけども、いかがでございましたか。
古谷
そうですね、あのー、ファーストガンダムはいろんな所で、ここ数年も何度も同じ台詞を云ってまして。
25年間「ぶったね」ってぶたれ続けてました。
あのーΖのアムロってのは本当にゲームでちょっとやった位で、実際こうやって動いている画を見ながらお芝居することが無かったので、
まず、嬉しかったです。はい、凄く嬉しかったですね。で、やっぱりあのー、15歳のアムロから、もう7年経って、一応大人のアムロなんで、
実年齢とも大分近くなりましたし…どういうどよめきなのかわかりませんが、実際アフレコやった時も丁度7年後だったんですよね。
それで、その時はちょっと背伸びして大人ぶってやりましたけど、僕もようやく大人に成りましたんで、今では。よりやりやすかったかなと。
あと気楽だったのは主役じゃない、というのが非常に気楽だったかな、はい。
山本
先程からちょっと拘ってますね。
でもあのー、監督もちょっとにこやかに微笑まれてますけども、緊張感の中にも本当にやりがいのある現場に戻ってきたぞ、
そんな空気が皆さんのお答えからも伝わって来たのではないかと思っております。
さぁ、もう上映の時間がそろそろ近づいてきてしまった訳でございますが、最後にですね、富野監督からゲスト代表という事で、
会場にお越しの皆様方へ一言お願いできますでしょうか。あと重大なお知らせもあるということですが。
富野
あのー、何よりも今日お越し頂いた方は本当にここで観て頂きます。そして、どういう感想を持って頂くかわかりませんが、
一般の公開は来年2005年の5月公開の予定です。でその後に2部順次公開して頂きたいという風に思っております。
先程冒頭で云った様な願いを込めてこちらは作品としてまとめたつもりですので、そういう所は観て頂きたいと同時に、
今後アニメ映画を皆で頑張って良いものを作っていきたいと思っていますので、そういう意味では業界全体に対してのご声援本当にお願いしたいと思います。
本当に今日はありがとうございました。本当にありがとうございます。
山本
ありがとうございます。本当に名残は尽きませんけども、ゲストの皆さんとは一端このステージからお別れとなります。
今一度盛大な拍手をお送り下さい。
池田秀一さん、飛田展男さん、古谷徹さん、そして総監督の富野由悠季監督でした。どうぞこちらへお願い致します。
BGMは「Z-GUNDAM」
去り際に両手ピースで飛び跳ねる御大。
野外ステージでの質疑応答
http://www.itmedia.co.jp/games/gsnews/0410/18/news11.html
池田氏「20年ぶりのZガンダム,新鮮で懐かしくとても良い物に仕上がったと自信を持ってオススメできる」
飛田氏「お芝居の再演と同じで初めての作品を演じるよりパワーを求められるので,心して作品に臨んだ」
古谷氏「TV当時は途中参加といった形で参加した作品なので,当時はストーリーも良くわからない部分もあって,手探り状態で終わってしまった。今回の劇場版は全くの新作としてアフレコに臨んだ」
新作カットも,「監督のご厚意により(笑)」,アムロ関係が多く嬉しかったという。
富野氏「当時あった物語の悲劇性を抜いた結果180度違った作品になったと思う。当時中高生で,今はお父さん,お母さんになった人たちがお子さんに見せても大丈夫な作品になった」
キャスト(カッコ内はTV版)
シャア・アズナブル:池田秀一
カミーユ・ビダン:飛田展男
アムロ・レイ:古谷徹
ブライト・ノア:鈴置洋孝
エマ・シーン:岡本麻弥
レコア・ロンド:勝生真沙子
ファ・ユイリイ:新井里美(松岡ミユキ)
ジェリド・メサ:井上和彦
バスク・オム:郷里大輔
パプテマス・シロッコ:島田敏
フォウ・ムラサメ:島津冴子
レコア・ロンド:勝生真沙子
へンケン・ベッケナー:小杉十郎太
ブレックス・フォーラ:石井康嗣(藤堂貴也)
カイ・シデン:古川登志夫
ハヤト・コバヤシ:檜山修之(鈴木清信)
フラウ・コバヤシ:鵜飼るみ子
カツ・コバヤシ:浪川大輔(難波圭一)
アストナージ・メドッソ:拡森信吾
ロベルト:塩屋浩三
アポリー:大川透(柴本浩行)
トーレス:柴本浩行
シーサー:望月健一(高宮俊介)
カクリコン・カクーラー:戸谷公次
ジャマイカン・ダニンガン:キートン山田
パプテマス・シロッコ:島田敏
ロザミア・バダム:浅川悠(藤井佳代子)
ライラ・ミラ・ライラ:浅野まゆみ(佐脇君枝)
マトッシュ:松本大(沢木郁也)
ブラン・プルターク:中村秀利
フランクリン・ビダン:沢木郁也(石森達幸)
ヒルダ・ビダン:高島雅羅
サエグサ:塩屋浩三
ディーバ・バロ:藤原勝也(デーバ・バロ:福士秀樹)
オペレーター:三川ニ三
ナレーション:小杉十郎太
テーマ曲:Gackt
オープニング
Metamorphoze〜メタモルフォーゼ〜
エンディング
君が待っているから(再アレンジ)
「メタモルフォーゼ」は三部作通してのテーマ曲となる予定。
作監補:中島利洋
原画:重田敦司
村瀬修功
土器手司
大塚健
阿部邦博
鶴巻和哉
西田亜沙子
動画:ガイナックス
葦プロダクション
オリジナルコンテ提供:原田奈奈
最後に「ΖGII」のロゴ(左右にベルトーチカとフォウ)の後
The story goes on to…
MOBILE SUIT ΖGUNDAM II
の文字。
来年5月から順次公開予定。
第2部アフレコはまだ行われていない模様。
主な変更点
エマがバスクの親書を届ける時にフランクリンもハイザックでアーガマへ。
ヒルダ死亡時にフランクリンがリックディアスで脱出。
この交戦の後大気圏突入。宇宙でライラが、大気圏でカクリコン死亡。
(つまり月面カット。ウォン登場せず)
ティターンズは地球上の引越ではなく宇宙へ。
ジャブロー脱出後ケネディ・ポートへは行かずにブランとロザミアと戦闘。
(ロベルト死亡せず)
アーガマ居住ブロックはCG。
コクピットのコンソールの表示変更。
GMクゥエル登場(赤いものも)。
GMIIとネモのライフルの音がビームスプレーガンと同じものに。
ハヤト・コバヤシ役を鈴木清信氏から檜山修之氏に変更。
カツ・コバヤシ役を難波圭一氏から浪川大輔氏に変更。
最前列で観ていました。
キャストはスレの書き込みが大体合っていると思うので引用。あまり覚えていないので違っていたらスマソ。
カミーユ、クワトロ、 レコアとエマの会話シーンが肝。
大気圏突入以降は殆ど新作画。非常にスピーディーな展開です。MS戦が激しくカコイイ。予告編は序の口です。
劇場版公式サイト更新
http://www.z-gundam.net/
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劇場版機動戦士Ζガンダム‐星を継ぐ者‐に関する情報と噂 七訂版
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ファンタニュース “新訳”『機動戦士Zガンダム−星を継ぐ者』、ついに上映! 富野監督らの舞台挨拶で会場は大興奮!!
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ことぶ記: 星を継ぐ者(直後の感想)
http://www.yapan.org/2004/10/post_16.html
- go -:「劇場版Zガンダム第一部」を観てきたよ in 東京ファンタ
http://monaken.livedoor.biz/archives/8201204.html
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